p.a.r.k. 美白UVスティックは、スティックタイプならではの高粘度で肌に密着する高密着ウォータープルーフ仕様なので、野外での激しいスポーツで流す汗、マリンスポーツで浴びる海水などに短時間で簡単に流れてしまわない強さをもったサンスクリーン剤です。
野外でスポーツをするときに紫外線対策はちゃんとできていますか?スポーツサングラス着用が向いていないスポーツもありますし、着用できたとしてもカバーできる範囲は限定されます。サンスクリーン剤(日焼け止め剤)を有効活用しましょう。
運動時には大量の汗をかくので、サンスクリーン剤には水に強いことが求められます。頻繁に塗り直すことはサンスクリーン剤を使う上で重要なことですが、短時間で簡単に汗などで流れてしまわない強さも必要です。
また、甘くみてはいけないのが地面からの照り返し。夏は地面から反射した紫外線が届きますし、冬のウィンタースポーツでの雪の照り返しは紫外線量を倍増させます。サンスクリーン剤を有効に活用しましょう。
ジリジリした強烈な日差しの場合、自然とそれを避けようとする意識がはたらきますが、曇天のやわらかい日差しの場合は油断して知らぬ間に長時間浴びてしまっていることがあります。 紫外線量は、浴びる時間で確実に増えていくということを意識しましょう。光老化の原因となる紫外線ダメージを蓄積させないことが大切です。
ウィンタースポーツや冬山のような極端に紫外線を浴びる場所でなくても、たとえば、冬の薄曇りの公園の散策などでも、長時間浴びることによってトータルで浴びる紫外線量は夏の一日と変わらないか、むしろ日差しを避けようと意識をはたらかせていた夏以上だった、なんてことがあります。
長時間浴びると、肌が真っ赤になったり、水ぶくれができるような肌の表皮に痛い日焼け(サンバーン)といった急激な変化を起こす短い波長のものがUVB。シミやしわの主な要因とされています。
UVAは、UVBのような痛い日焼け(サンバーン)を起こす波長ではないので油断しがち。でも、メラニン色素を増やし、肌を黒くする(サンタン)のがこのUVAです。
UVBに比べて波長の長いUVAは表皮を超えて肌の奥の真皮にまで達してしまうので、活性酸素を介して細胞の膜脂質や蛋白質、DNAなどに酸化的損傷を与え、その上、真皮にあるコラーゲンや弾性線維を破壊し、肌のハリや弾力を失わせ、たるみの原因となります。また、近年の研究によると、UVBとともにシミやしわの要因にもなっていることがわかっています。波長の長いUVAに対応するためには、曇天においても紫外線対策が必要ということです。
肌老化の原因は、加齢によるものよりも、光老化(紫外線)によるものが大きく、原因に占める割合はなんと約80%であるとされています。
前述したとおり、「紫外線の強さ × 時間 = 紫外線量」を考えれば、浴びる紫外線量を減らすことが重要であることがわかります。若い肌を長くとどめたいのであれば、できるだけ若いうちから光老化(紫外線)対策が必要です。つまり、紫外線対策はアンチエイジングの要なのです。
紫外線(UVB)は、シミやしわの原因となるダメージだけではなく、DNAにダメージをもたらします。
皮膚がんは主に白色人種に多い病気ですが、日本人でも肌が色白で、日光にあたると赤くなるだけであまり黒くならない人は紫外線対策がより必要です。メラニン色素は肌を黒く見せますが、紫外線から防御してくれる存在でもあるからです。
|
|
|
|
「UVカット + 薬用美白 + 保湿ケア」の3つの機能
国内最高表示値 SPF50+ PA++++ の製品です。
肌の表皮に影響を与え、シミやしわの主原因であるUV-Bを防ぐ指標のSPFが最高値であるのはもちろん、肌の奥にダメージを与え、ハリや弾力を失わせ、しわを作る元となるUV-Aを防ぐ指標である PAが最高値であることが重要です。
有効成分:リン酸Lアスコルビンマグネシウムが、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎます。(医薬部外品)
5つの美容保湿成分(アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ユキノシタエキス、ローヤルゼリーエキス、水溶性コラーゲン液(3)、天然ビタミンE)で、日焼けをふせぎながらうるおいをキープ。
p.a.r.k. 美白UVスティックは、短時間で簡単に流れてしまわない強さをもった高密着ウォータープルーフ仕様です。水や汗では落ちにくいのに、石鹸を使えば簡単に落とせる気軽さを両立させています(専用クレンジング不要)。
化粧下地として利用した場合、汗で化粧崩れしにくいことはうれしいポイントです。
一般的に販売されている多くの日焼け止め製品には、紫外線吸収剤の成分が含まれています。けれども、これらが海に流れ出ると、サンゴの白化や遺伝子の損傷を引き起こす原因となり、サンゴの死滅や海洋生態系保護の観点からハワイ、パラオ、キーウェストなどのビーチで日焼け止め剤成分に関する規制がはじまっています。
2021年にアメリカ・ハワイ州で「サンスクリーン法」が施行されました。この法律では、紫外線をカットする成分(紫外線吸収剤)のオキシベンゾンとオクチノキサート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が含まれる日焼け止め剤のハワイ州内での販売や流通が禁止されています。
本製品 p.a.r.k. 美白UVスティックは、紫外線吸収剤不使用、無鉱物油、アルコール(エタノール)無配合、ノンパラベン、動物実験不実施です。肌と環境に負担をかけない紫外線散乱剤を使用しています。
実店舗での主な商品お取り扱い先は、ロフト、東急ハンズ、紀ノ国屋、ロイヤルホームセンター、ROU、ドン・キホーテ、長崎屋、京王アートマン、ジョヴィなどです。
「スティックタイプの日焼け止めで部分的に塗るのに便利です。
直に塗ると一旦白くなるが馴染ませると透明になり塗り跡が目立たなくてよいです。
日焼け止め特有の匂いもそんなにしないし、ノンケミカルなので敏感肌でも大丈夫でした。」
「肌が弱くかぶれやすいのでノンケミカル処方は安心して使えます。塗ると白いですがのばすと薄くなり目立ちません。良いです。」
「ずっと気になってたスティック式の日焼け止めです。固く練った感じになってますが、肌に乗せるとスーッとのびてくれます。塗った後は肌にツヤが出ますが白浮きしたりはなさそうです。」
「紫外線吸収剤フリー、SPF50+、PA++++としっかりUV効果のあるスティックUVです。蓋を開けてダイヤルを回して芯を出し、そのまま腕や首などへ。薬用美白効果もあってしみそばかすを予防してくれる成分も含まれているようです。
スティックはやわらかくてすーっと塗れます。脚とか腕など直線で塗るのにはすごく楽でした。香りはなく無香料なのは◎
ポーチにも入れやすい大きさなので、外出先でさっと塗り直すのにも便利だと思いました。」
「塗りのばす際に手が汚れず、重宝しています。
また時間が経っても変に白浮きせずに自然に肌が白く見えるのでおすすめです!」